海外に来てみたら
ネイティブと英語が
まったく話せずに毎日が
不安で仕方なかった。
ネイティブと英語を
話せるようになりたくて
毎日、教科書や参考書を開いて
勉強に挑戦しても
上達している
実感がなくて
もがき苦しんだ僕が
ある出会いをきっかけに
みるみる英語が話せるようになり
ネイティブとの英会話が
流暢にできるようになった
真実のストーリー
Hello!!
なおとです!
まず最初に
お伝えしておきたいのは
これからお話しするのは
僕自身が実際に体験した
嘘偽りない”リアルな話”
だということです。
「単語は得る覚え」
「話せなくてもなんとなく
笑顔で誤魔化す」
「スピーキングは
”Hello!How are you?”しか話せない」
そんな、
英会話力ゼロだった僕が
ネイティブと英語が
話せるようになったプロセスを
恥ずかしいことも含めて
包み隠さず全てお話しします。
正直恥ずかしい話です…
あまり言いたくない黒歴史です。
そのぐらい僕の過去は
思い出すと恥ずかしいくらい
失敗の連続でした。
しかも、これを公開する事で
僕自信の株を下げることにも
なってしまいます。
ですが、それでもあなたに
確実に変われる事を
理解してもらうために
恥ずかしい気持ちを捨てて
お話しします。
英語が不安で誰と話すのも
緊張していた状態から
ネイティブと自然に会話できるように
なった流れをみて
あなたの今後の学習に
役立ててください!
英語の勉強を
始めた時の僕は
独学でネットの情報を信じ
ひたすら単語や文法を
学べば話せると
勘違いしていました。
語学学習なんて
中学・高校の英語の授業で
少し触れていたぐらい。
高校時代の僕にとって
英語は1番の「苦手科目」でした。
テストはいつも赤点ギリギリ。
悪ければ赤点。
そんなある日、
ついに英語のテストで
赤点をとってしまい
大好きだった部活動から
外されることに。
顧問の先生から言われたのは
「学生の本業は学業だ。
それをおろそかにするヤツに、
野球はさせない!」
その言葉が、
心にグサッと刺さりました。
レギュラー争いの
真っ只中だった僕は
悔しさと情けなさでいっぱいに。
放課後、誰もいない教室。
静まり返った空間にたった1人。
仲間が練習するグラウンドの声を
遠くに聞きながら
僕は居残りで、
テスト範囲を必死に勉強していました。
涙で文字が滲んで、
ノートが見えなかったのを
覚えています。
その後、看護大学に進学し
「もう英語とはおさらばだ!」
そう思っていたのに…
まさかの看護大学の
カリキュラムには
英語の授業が
必須単位にあったんです!
しかも
授業担当はネイティブの
イギリス人の講師。
講義が始まれば
先生が何を言っているのか
1ミリも聞き取れない。
きちんと理解できたのは
たまに聞こえてくる
「Ok!」とか「Next」だけ…
指名されないか不安で
座っているだけで汗が滲んでました。
ある日の授業で
僕が指名されたとき
何も聞き取れない
答えることもできない
間違えるの恥ずかしい…。
焦って友達に確認している時でした。
講師の先生から「はぁ…」とため息。
10人ほどの少人数クラス。
クラスメイトの視線が僕に
集まるのがわかりました。
この時、心の中で
改めてこう思いました…!
「英語なんて、もう一生やらねぇ…」
そう、僕は英会話が
得意だったことなんて
一度もなかったんです。
もちろん、英語以外の
言語の勉強をしたことなんて
これまでの人生で一度もありません。
それどころか、英語はただの壁。
嫌いなものだったんです。
こんなにも
英語嫌いだった僕が
なぜ「留学」という選択肢に
出会ったのか?
大きなきっかけは
「看護師の仕事」でした。
2020年。社会人1年目。
コロナが世界を飲み込んだ年
僕はICU(集中治療室)での
看護師人生をスタートさせました。
いきなりのパンデミック。
慣れない環境、鳴り響くアラームオン
飛び交う指示。
患者さんの命を預かる緊張感に
心が休ます瞬間は1秒もありませんでした。
「根拠は?」
「なんで観察してないの?」
「この勤務で何してたの?」
怖い先輩、お局ナース、
そして正解のない質問責め。
そんな環境で、僕は徐々に
精神を削られていきました。
毎日ビクビクしながら仕事に向かい
帰宅後も休まらない。
ある時、ついに
ぷつん…限界がやってきて
布団に入ってから
まったく眠れなくなった。
まるで殺人鬼に
追いかけられているかのように
バクバクと脈打つ心臓。
汗ばんだ背中、乱れる呼吸、
明日の出勤が怖くて眠れない。
「明日、また出勤なのに…」
そう考えるだけで
吐き気がするほどの拒否反応。
体も心もみるみる
ボロボロに…。
辞めたくても、
辞められなかった。
「こんなに早く辞めたら、恥ずかしい」
そんな余計なプライドが
僕の本当の気持ちを
邪魔し続けていました。
周りには何を聞かれても
「大丈夫です。」って笑って
平然を装ってきた。
それでも来年度の
意向調査アンケートを書くたびに
心の奥底から溢れてくる違和感。
「なんで”続ける”って書いたんだろう…」
その度に、また1年
この地獄を自分で選んだ
激しい後悔に襲われる。
そして3年目の春、ようやく
「転職活動」を決意。
美容クリニックへの応募。
最終面接まで進むも…
結果は不採用。
そこからしばらく心が折れ、
何もやる気が起きない日々。
「何かを変えたい。でも動けない」
そんなモヤモヤの中で
ある日ふとスマホに表示された文字が
”社会人からの海外留学”
表向きでは
「留学に挑戦してみたい」と
伝えていたけど…
本音は
「今の生活から抜け出すこと」
それだけだった。
ここに居続けていても
責任だけが増えていくだけ。
給料も生活も変わらない。
このまま10年も
同じ場所で働き続ける未来が、
怖かったんです。
英語は
ずっと避けてきました。
自分には無理だって決めつけて
本気で向き合ったことなんて
1度もなかった。
でも、心の奥底では、
「英語が話せたら、きっとかっこいい」
と思っていたんです。
だけど、出発前に抱えた不安は
とても大きかった。
「何から始めればいいのか分からない」
「異国の地でうまくやれるのか?」
そんな不安が頭の中をグルグル周り
胸が締め付けられる思いでした。
「英会話でネイティブと
友達になれるのかな」
「語学学校の授業についていけるのかな」
「楽しく海外で過ごせるのかな」
そんな不安を抱えつつも
僕は海外に飛び出したんです。
24時間以上のフライトで
ようやく到着したマルタ。
空港に降り立った瞬間、
目に飛び込んできたのは
英語だらけの標識。
聞こえてくる音は
すべて「知らない言葉」
「英語を聞かなきゃ、話さなきゃ」
そう焦るほどに、
頭が真っ白になっていく。
案内されていた送迎バスの乗り場が
どこにも見当たらない。
勇気を出して近くの空港スタッフに
話しかけようとする。
「Excuse me…」
その先が、出てこない。
何も言えない自分。
何もできない自分。
ただ空港内をさまよいながら、
僕は1人、取り残されていた。
「どうしてこんなこともできないんだ…」
そんな情けなさを感じながら、
このまま立ち尽くすわけにもいかず
覚悟を決めて
滞在先の語学学校の
緊急連絡先に電話をかける。
緊張で手は汗でびっしょりだった。
電話相手から「Hello!」
挨拶だけは聞き取れた。
でも、その後の英語は速すぎて
何も分からない。
しかも電波も悪い。
翻訳機を使って
カタコトで伝えようとしても
全く通じない。
「Sorry…I don’t understand….」
沈黙のあと、電話は切られた。
スマホの画面を見つめたまま、
僕はしばらく動けなかった。
「あぁ、自分ってこんなに
英語ができなかったんだ…」
その事実に、ただ打ちのめされた。
その後、結局
強引な客引きドライバーの
勧誘に怯えながら
本来は学校側から手配された
滞在先までの無料送迎バスに
乗れたはずなのに…
約30ユーロ(約5000円)を支払い
タクシーで滞在先まで向かうことに…
翌日、語学学校の
クラス分け発表があった。
結果は、最下位のクラス。
いざ授業で英語を
言葉にしようとしても
英語がまったく話せない。
「緊張でフレーズも忘れ、
その場で話すことができない」
”実践”で何も英語で対応できない
自分がいたんです。
「話せない。わからない。」
そんな状態なので、
英語を話そうとする時間は
少しずつストレス
になっていきました。
それでも、僕に話しかけてくれる
クラスメイトがいました。
年上の陽気なブラジル人。
その存在は本当にありがたかった。
でも、同時にとても苦しかった。
「話さなきゃいけない…」
そのプレッシャーの方が
嬉しさを上回っていたからです。
伝えたい気持ちは、ちゃんとある。
でも、それを英語に変換できずに
スマホの翻訳アプリに頼るばかり。
そして、うまく言えずにモゴモゴしては
最後に苦笑いでごまかす。
それは、
シェアハウスでも同じでした。
僕の住まいは男女8人の
国際シェアハウス。
朝になると、リビングでは
ルームメイトたちの会話が飛び交う。
英語を話す絶好のチャンスなのに…
僕はイヤホンを耳に差し込み
自分の世界に閉じこもりました。
聞こえないフリをして
話さなくていい理由を作ったんです。
そんな留学中、英語が話せる
日本人はInstagramで楽しそうに
「英語で世界が広がった!」
「海外の友達とカフェ!」と
楽しそうに投稿している人たちが
やたら輝いて見える。
キラキラして見えるその人たちと
自分との違いに、心がザワついていました。
勉強しても思うような結果にならず、
このまま英会話を勉強して
ネイティブと英語で仲良く
話せるようになるのかと
考えれば、考えるほど”不安”ばかり…
英語ができる人は
ネイティブとすぐに打ち解けて友達になり
笑い話にもついていける。
でも僕は、
ネイティブに声をかけることさえ
緊張や不安で
最初の挨拶だけ…
それ以上は話すことができない
自分だけが取り残されているようで
正直、悔しかった。
このまま頑張って
英会話を勉強しても
ネイティブたちとの
異文化交流なんて
無理なんじゃないか…。
そんな不安が頭から
離れませんでした。
本当はネイティブと2人でも
遊べるようになりたい気持ちはあった。
けれど、英会話力が
ないまま挑戦しても
声をかけて、
話かけることすらできず
苦しい思いをするだけじゃないか。
そう思うと、怖っかったんです。
僕は日本語しかできない
ただの日本人。
英語でのやり取りなんて
夢のまた夢。
ネイティブと会話ができないまま
海外に来てしまったことが
想像以上にしんどい。
でも、それでも…
諦められなかった。
「やっぱり、もう一度挑戦したい」
「英語が話せるようになって
海外で色んな挑戦がしたい」
「自分が納得する人生のために
できることを悔いなくやり切りたい」
そう強く思いました。
「将来、英会話力が必要な場面で
絶対に後悔しないように。」
「旅行先でも、自分の言葉で
英語を話せるように。」
「自分自身のキャリアの
選択肢を広げるために。」
そのためにも
もう一度”行動”に移さないといけない。
そこでやっと
「上手く話せない」
というコンプレックスを
受け入れる事ができました。
「英語を話せる人って
何が違うんだろう…」
「何で自分には
こんなに難しく感じるんだろう…」
「やり方に関しての知識が全然足りない。
もっとたくさん調べないと」
そう思い始めた頃
僕は本格的に情報収集を始めました。
YouTubeやTikTokで
「英会話初心者 勉強法」
と検索して、
たくさんの動画を見漁る日々。
そんな中、
ある動画が目に留まったんです。
フレーズの意味を理解しながら
音声に合わせて口に出し、
一緒に話す練習をしていく
まさに英語を話すための動画。
これなら簡単そうな英語を使ってるし、
自分でも話せるように
なるかもしれない!
そう思った瞬間、
「ネイティブと英会話で自信を持って
コミュニケーションできる」
という理想が、少しだけ現実に
近づいた気がしました。
実際にその動画を見ながら
練習した直後は、
「あれ?なんか話せる気がするぞ…!」
と、自分の成長を
感じたんです。
でも…
他の英会話の動画を見終わった瞬間、
現実に引き戻されました。
「さっきのフレーズなんだっけ?
まったく話せない。
覚えたと思っていたのに。
やっぱり変わってない。」
あれだけ時間をかけて
気合いを入れて取り組んだのに…
結局、何も変わってなかった。
そのギャップに、心が折れかけました。
勉強しても、いざという場面で
英語が出てくるイメージが
まったく湧かなかない。
頭の中では”話したい”と思ってる。
さっきの練習で言えたから
きっと通じる。
そう信じていたのに。
実際、ネイティブを前にした瞬間…
「口が動かない…」
「頭が真っ白になる…」
「言葉に詰まる…」
何をやっても
”壁”を越えられない感覚。
何度も何度も
話したはずのフレーズなのに。
話す相手を前に
英語が出てこず、頭はパニック。
全然、話せる気がしませんでした。
その理由は
これまでにもお伝えしてきた通り。
「スピーキングの”基礎”を
理解しないまま
”とにかく単語と文法を覚える”
だけの学習を繰り返してきた。」
それが
僕の”悲しい結末”でした。
大事な事なので
もう一度言います。
「スピーキングの基礎を知らずに
”単語と文法をとにかく覚える”
という方法に頼った。」
それが僕の
英語が話せない
最大の原因でした。
まるで、「先の見えない
真っ暗なトンネルを
1人で歩いている」ような気分でした。
ただ、そんな時…
1つの出会いが
僕の英語学習ライフを一変させました。
単語や文法を覚えても
スピーキングが
全く上達しなかった僕が
マルタ留学中にある人と出会って
英語人生が大きく変わった。
英語を勉強しているけど、
全然話せない…
そんな悩みを、
ある社会人の日本人の女の子。
Aさんに相談しました。
Aさんは留学経験も
豊富なマルタの先輩です。
何年も前からマルタに
彼女はいました。
そんな彼女のある一言に、僕は
「ハッ」とさせられました。
「正しさを求めすぎだよ!
英語って”思ったことを伝える道具”
の1つなんだよ」
そう言われた瞬間
頭をガツンと殴られたような
衝撃を受けたんです。
そうか…
僕が最初に
身につけるべきだったのは
”100%正しい英語”
じゃなかった。
”英語を使って伝える”
という感覚そのものだったんだ。
つまり…
「日本語→伝えたい気持ち→シンプルな英語」
このスピーキングの根本的な
”基礎”がごっそり抜けていたんです。
だから、どれだけ
単語や文法を覚えても
自分の言葉で
”相手に伝えること”ができなければ
英会話力は一向に上達しない。
難しい言い回しは全部
むしろ相手を混乱させ、
聞き取りにくくさせてしまう。
これこそが、僕がスピーキングでずっと
つまずき続けていた理由だったんです。
例えば、英語で
「このカフェ好きだけど、
いつも混んでて、
席が見つからないんだよね」
と言いたいとき
そのまま英語に直して
考えようとすると
文章は長いし難しずぎる…
でも実際、シンプルな英語で
相手に伝わりやすくなる。
今回の場合なら
3つに分けて考える。
①私はこのカフェが好き。
「I like this cafe.」
②でも、いつも混んでる。
「But it’s always crowded 」
③だから、席が見つからない
「So I can’t find a seat. 」
僕はまさにこの「シンプルな英語」に
まったく気づけていませんでした。
つまり、スピーキングの根本的な”基礎”が
全く身についていなかったんです。
それが原因で
単語も文法も勉強したのに
英語が話せなかった。
この事実に気づいた時、
「ショックでもあったけれど、
同時に…なぜかワクワク」したんです。
今まで僕は
「単語と文法さえ覚えていれば
英語は話せるようになる」
「使いもしない教材のフレーズを
真似をして練習をしていればいい」
「aやtheなどの細かい使い分け
正確に使い分けることが大切だ」
というネットや学校教育の情報を
1ミリも疑わずに信じていました。
でも、それが違った。
ひたすら単語や
文法ばかり勉強しても
英語が話せるように
ならなかったのは、
まさに「スピーキングの基礎」
を知らなかったから。
それに気づいた瞬間…
視界が一気に開けたような
感覚がありました。
「ずっと信じてきた
”固定概念”が、間違ってたんだ」
そして、僕の中の常識は
大きく塗り替えられていきました。
僕の「固定概念」が変化を遂げた
内容としては
・スポーツと同じで
スピーキングを上達させるには
基礎を徹底的に叩き込む必要がある。
・学校教育やネットの情報を
鵜呑みにし過ぎてはいけない。
・華やかなものではなくても
地道に基礎を定着していけば
スピーキングは上達していく。
など、振り返ってみれば
僕には改善点ばかりありました。
その瞬間、
僕の中の価値観がガラッと
変わったんです。
そして、1番衝撃だったのが
日本語と英語の”
コミュニケーションの
アプローチ”の違いでした。
日本語は相手に気を使って
遠回しに伝える文化が根付いています。
特に相手の気持ちを尊重し、
曖昧な表現を使うことが一般的です。
一方で、英語では
状況や相手によって
より直接的に
自分の意図を伝えることが
求められる場面が多いです。
もちろん、英語でも
配慮や遠回しの表現はありますが、
特にビジネスや日常英会話では
はっきり自分の意見を伝えることが
重視されることが多いんです。
そりゃ、話せないのは
当然だ…と、妙に納得して
しまいました。
つまり、
単語や文法だけを覚えていても
自分の気持ちを伝える
表現力が欠けていては意味がない。
そして、
その事実に気づいたとき
なぜか心の奥から「楽しい!」
という気持ちが湧いてきたんです。
「英語って、こんなに奥深いんだ!」
「今まで知らなかった世界が
これから見えてくるかもしれない!」
「まるで、新しい地図を
手に入れた探検家になった気分!」
そんなワクワクした感覚でした。
何よりも嬉しかったのは
これでずっと抱えていたモヤモヤが
やっと晴れる気がした事です。
日本語と英語の伝え方の違いを
きちんと理解できていなかった
僕にとってこれは間違いなく、
最高の転機でした。
「このチャンスを絶対に逃したくない」
「僕だってできるって信じたい」
「今度こそ、変わってやる!」
そう強く決意して
僕は初心に戻り
「シンプルな英語表現を
使った日常英会話」など
スピーキングの”基礎中の基礎”を
徹底的に練習し始めたんです。
ありがたいことに
Aさんは僕に親身になってくれて
海外のスタバで毎日のように
英語学習のサポートをしてくれました。
Aさんと一緒に、
英語を声に出して練習しながら
1つ1つ丁寧に確認していきました。
わからないことがあれば、
その場ですぐに聞ける。
マンツーマンで相談できる
安心感があって
つまづいた時にLINEで
すぐに相談できて心強かったです。
Aさんが実際に使っている
英語表現を耳で聞きながら
僕自身も声に出して伝えながら
「実践」と「修正」を
繰り返していきました。
何度も繰り返す中で、伝わったときは
飛び跳ねるくらい嬉しかったです。
今まで、怠っていた
基礎を練習するのは大変でしたが、
少しずつ、基礎が定着して
英語が話せるようになった時の感動。
あの時の感動は
この先も忘れることはないでしょう。
そして、地道にコツコツと
練習を積み重ねていくうちに…
英単語や文法の使い方が
以前とはまるで違う形で
口から話せる感覚が
少しずつ生まれてきたんです。
「あれ?なんか話せてるかも」
「ちゃんと”会話の流れ”を掴んで
伝えられてる気がする」
「”日常会話”って”シンプルな英語”で
こんなにもパッと話せるんだ」
そんな小さな手応えが
日々の学習の中に確かにありました。
そう実感できたとき、
心の中で静かに思ったんです。
ここからがやっと
本当のスピーキング人生の
スタートだ
話せる世界が広がっていく
ワクワク感。
ずっと遠くにあった”英語”が
ようやく自分の中に根付いていく感覚。
あの瞬間から、僕の中の英語学習は
ようやく「楽しさ」で動き始めました。
英語が話せるようになって、
もっと、英語を使う時間が
楽しくなった。
「ネイティブともっと自然に会話が
できるようになった。」
「憧れていた世界に
少しずつ近づける実感が湧いてきた。」
「ただ”わかったフリ”をして
曖昧にするんじゃなくて、
その瞬間の空気や感情まで
ちゃんと共有できるようになった。」
英語が話せるようになったことで
ほんの3ヶ月で
僕の英語ライフは
まったく別のものになったんです。
ネイティブの友達と一緒に、気ままに旅をして
「ここ、最高だね!」って笑いあって
観光したり…
気づけば、親友みたいに毎日一緒にいる
大切な存在もできていました。
ふと夜、ベットの上で思い返すんです。
「あの時、諦めなくて
本当に良かったな」って。
そして今、英語の配信を始めて
1番感じたことが
迷路に迷っている出口が
わからなくなるみたいな
方向性がわからなくて
1人寂しく努力している。
そんな
「過去の自分のように
悩んでいる人がたくさんいる」
と言うこと。
そんな現実を目の当たりにして
僕は強く思うようになったんです。
”かつでの自分と同じように
スピーキングに悩み苦しんでいる
人の力になりたい”。
そして、そんな人たちに
「ネイティブと英語で
話せるようになるためには
”スピーキングの基礎”が大切なんだよ」
ってしっかり伝えたい。
それが、僕と同じように
悩む人たちが、
自分の英語学習をもっと
楽しめるきっかけになると信じて
なぜなら、僕自身が
たった1つの出会いをきっかけに
スピーキング力が大きく伸びて
英語の世界が何倍にも楽しくなったからです。
そこには元の知識やセンスは
全く関係ない。
「正しい方向性で正しい努力を
どれだけやっていけるか」
「そして、それを継続して
続ける環境を自分で作れるか。」
これだけなのです。
次はあなたが変わる番です
ここで1つ言いたいのは
単語や文法を
たくさん覚えて練習することを
否定している訳ではありません。
たくさんの数ある
単語や文法を覚えて
一生懸命努力する姿はとても素敵です。
単純に
”僕にはできなかった”
と言うだけです。
1回きりの人生です。
どうせなら後悔ないように
自分の好きなように行きたい。
このように
理想の未来を目指す過程で、
失敗や挫折は必ずあります。
成長してしまえば
ただの笑い話や思い出になります。
しかし、
何もしなければ…
振り返ることもできなければ
笑い飛ばすこともできません。
行動しないってことは
ある意味、逃げているだけ…
やらない方が楽なんです。
でも、それでも…やりたい!
「今の自分を変えたいなら
英語が話せるようになって
もっと広い世界を広げたいなら
まずは1歩、挑戦してみること。」
そして、挑戦したなら
できるようになるまで、
絶対に諦めない。
もしかすると、あなたも今
「このままでいいのかな…」と
心のどこかで、現状に
モヤモヤしていませんか?
でも、その気持ちを持ったまま
行動を起こさずに
終わってしまう人が
ほとんどなんです。
あるいは、僕は
過去の自分と
同じように悩んでいる人たちの
”最初の1歩”を
支えられる存在でありたい。
過去の僕がここまで来れたように
今度は『あなた』の手助けを
していきたいのです。
あなたの理想の未来は
あなたの1歩から
やるかやらないかは
あなた次第
不安な気持ちもあるでしょう。
でも、大丈夫。安心してください。
あなたは絶対に必ず
ネイティブとの会話で
英語が話せるようになります。
最初は少しずつでもいいです。
少しずつ、話して、声に出してください。
1歩ずつ、ステップアップして
英語でネイティブと繋がる幸せ
を実感してください。
基礎さえ押さえれば
いくらでも応用が効きます。
『だから大丈夫。』
一緒に基礎から学んでいきましょう。
「あの時、行動していれば…」
「あの時に挑戦していたら…」
「あの時に自分の可能性を信じていたら…」
後悔してからではもう遅いのです。
『できるか、できないか』
ではなくて
『やりたいか、やりたくないか』
これで選んでください。
明日の配信では
あなたが
ネイティブと英語が
話せるようになると
どんな
スピーキング学習ライフを
送れるようになれるのか?
についてお話ししていきます。
そして…
もうすぐあなたの
スピーキング人生を
大きく変えるほどの
企画を行う予定です。
詳細はまた後ほど
お伝えしますね。
本日のワーク
Q.あなたが「英語を話せるようになりたい」と
思ったきっかけはありますか?
下の画像をタップして
回答してください!
ワークは10秒で終わります!
これを答えるか、答えないかで
今後大きく変わっていきます。
こういった部分もあなたの未来を
左右してきます。
スピード感を持って
取り組みましょう!
明日の配信では
あなたは今感じている悩み鵜を
全て暴露します。
では、また明日
お会いしましょう!
ありがとうございました!
なおと🏖️