自己紹介|なおとについて

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Hello!
なおとです!

僕のオフィシャルブログに
来てもらってありがとうございます。

現在27歳で、ワーホリ中で
シドニーに在住してます!

日本では、看護師として
現在はアシスタントナースとして
働いています。

 

 

英語環境の施設で働きながら、
日本よりも恵まれた労働環境の中で

 

月に2倍以上の
収入を得る生活を送っています。

 

仕事はカフェでコーヒーを
テイクアウトし出勤。
必ず毎日定時で退社。

休日には現地のレストランや
カフェ巡りでリフレッシュ。

 

 

余裕を持ちながら
理想のワーホリ生活を満喫中です。

 

今の優雅なワーホリ生活を送る
ためにしたことは

✅基礎英会話の習得

✅非言語的なコミュニケーション術

✅スキマ時間の英語学習

✅自分フレーズの引き出しを増やす

などを行っていました。

 

 

今でこそ英語発信者として、

渡航前の英会話について
指導させていただいておりますが、

 

3年前の僕は、
英語が全く話せませんでした。

 

控えめで消極的。
周りの意見や視線を気にしてばかりで、
自分のことはいつも後回し。

 

 

「このまま一生、
この病院で働き続けるのか…?」

 

そんな未来を想像するだけで、
息が詰まるような日々。

自分に自信もなく、
選択肢すら見えないまま、
ただ流されるように生きる

まさにネガティブ思考の塊でした。

 

 

そんな僕が、今では
まるで風船のように好奇心を膨らませ
充実した日々を送っています。

 

✅仕事仲間と休憩時間に
お互いの国の料理を味わい異文化を楽しむ。

✅休日にルームメイトと
お出かけして海外で特別な思い出作り。

✅海辺でBBQして
多国籍な友人たちと大盛り上がり。

 

 

まさか、こんなに
刺激的で楽しい毎日を

海外で送れるなんて、
3年前の自分には想像も
つきませんでした。

なぜ今、こうして
多国籍な友達と特別な時間を
海外で過ごせているのか。

今回は包み隠さず、
皆さんにお伝えします。

 

 

「ワーホリで想とする
海外生活が送りたい」

 

そんなあなたの
今後の海外ライフを

左右するきっかけに
”必ず”なります。

ぜひ最後まで
お付き合いください。

 

中・高校時代

僕は学生時代から、
勉強自体が大嫌いで、

唯一好きだった科目は体育。

小学生の頃からテストの点数が悪く、
親は強制的に塾へ入会手続き。

イヤイヤ勉強する日々
を送っていました。

 

 

なんとか塾のおかげで
成績は保っていたものの、

中学卒業時に塾を辞めると、
高校からの成績は崩壊。

 

特に中学生の頃から
始まった英語は1番の苦手科目。

 

「部活さえ楽しければそれでいい」
と思っていた高校時代。

 

 

当時は、小学校から高校まで
10年間続けていた”野球”に夢中でした。

 

英語のテストは赤点ギリギリ。
時には赤点が原因で、
試合に出られなかったことも…

 

それをみかねた母親が、
高校2年生の途中から
再び塾に強制入会。

 

 

その塾は
「わからないところだけ講師に聞く」
という自習スタイル。

僕は部活帰りに、
参考書を開いたまま
爆睡するだけの時間でした。

高3の夏、
部活を引退した後

周りは次々とこれからの
進路を決めていく中で
ふと、気づきました。

 

 

「やりたいことがない…」

 

振り返れば、これまでの人生
親のいうまま、流されるまま。

高校も大学も就職先の病院も…


全て親や友達の意見で

決めてきました。

 

 

結局大学も、親からの
やりたいことがないなら

「手に職をつけなさい」
と言われていました。

そしてちょうどその頃、
塾の先生から

「この時代でも安定していて、
食いっぱぐれないのは看護師だ」
と聞き、大学は看護の道へ。

ですが大学受験を
する気になれずに、

「楽な道を選びたい」
という理由で、

面接重視だった
AO入試を選び、無事に合格。

そして
「もう英語とはおさらばだ」

そう思いながら
「楽しい大学生活を送るぞ!」
と胸を高鳴らせてました。

看護の道に進んだ
僕を待っていたのは、

まさかの英語の授業。

外国人講師の授業では、
何を言っているのかまったく理解できず、
ただ席に座っているだけの時間。

 

少人数の中
指名されて何も答えられず、

講師をイライラさせる…
そんな授業が本当に地獄でした。

この時、僕は
「英語なんて一生やりたくない」
と思いました。

 

英語話すなんて無理でしょ
✅将来使わないし、翻訳機で十分

 

本気でそう思っていました。

人生初の海外留学

そんな僕が
「海外に挑戦したい!」と
思ったのは2年前の5月。

その後、「渡航前に英語を
勉強しておけばよかった!」と
強く感じたのは1年半前のことでした。

看護師として
働き始めて3年目の頃。

 

 

仕事終わりは飲み会、
休日は趣味の旅行やサウナ。

平日は、給料日を
楽しみにしながら

健康を犠牲に
不規則なシフトをこなす日々。


まるで機械のように、

「お金のためだけに働く自分」
に嫌気がさしていました。

 

「このまま仕事だけの
人生でいいのか?」

そう思った時、
ふと目に飛び込んできたのが
海外留学。


✅人生で1度は経験してみたい
海外生活への憧れ。

✅若いうちに色んな経験をして
もっと刺激がほしい。

✅20代の貴重な時間、
このまま終わらせたくない

 

 

そんな思いから、
思い切ってマルタ留学を
決意しました。

理想と現実のギャップ

そして迎えた渡航初日…

期待に胸を膨らませた
僕を待っていたのは、


“言葉の壁” でした。

 

 


✅空港では送迎バスに乗れず立ち尽くす。

✅電話では英語が聞き取れず強制終了。
✅学校では、英語クラス最下位。

 

話そうとしても、
途中でパニックになり脳がショート。

8人部屋の共同生活 で、
毎朝のルームメイトとの会話は

「Good morning」と
「How are you?」だけ。

さらには、
同じクラスメイトが
話しかけてくれるのが嬉しいのに、

英語を話そうと思っても
自信もなく緊張して、

言葉に詰まって
相手を困らせてしまう。

 

ただただ、
何も言えずに沈黙が続く。

 

 

✅どうしてパッと
英語で返せないんだろう。

✅完璧主義な自分が
邪魔をして何もできない。


✅本当はもっと多国籍の友達と
仲良くなりたい。

 

そんな日々が続き

「やっぱり自分には
第二言語を習得する力がないのかな…」
限界を感じ、深く落ち込みました。

しかも、仲良い友達がいないから、
英語を話すのは授業だけ。

「このままじゃ、ダメだ。」
そう思いながらも
時間だけが過ぎていきました。

留学中の分岐点

そんな中、偶然の再会が
僕に大きな変化をもたらしました。

もともと
同じ留学エージェントで
繋がっていたKさん

彼女は大学でも英語を学んでいて
英語もネイティブレベル。
”師匠”のような存在です。

その日、たまたま食事を
一緒にすることになり、
僕は思い切って相談しました。

「留学きたけど
英語が全然話せないままで…。
何か良いアドバイスないかな?」と。

すると、Kさんから予想外の
質問が飛び出しました。

 

「なんで英語を学びたいの?」

 

その言葉聞いた瞬間
深く考えさせられました。

その時思ったんです。

僕が英語を学びたい理由。

それは、ただ言葉を覚えるためではなく、
もっと大きな夢があったから。

 


「英語を学んで、世界中の友達と

もっとコミュニケーションを取って、
色んな経験をしていきたい。」

 

 

この気持ちが、心の奥底に
ずっと眠っていたことに気づいた瞬間、

自分の中の新たなエネルギーが
湧き上がってきました。

そして、強く決意しました。


「今こそ本気で英語を

話せるようになろう!」と。

 

 

これが、
「英語を話せるようになろう」と
本気で決意したきっかけでした。

あの時、Kさんから
問いかけを受けなければ、

きっと今でも漠然とした
不安と向き合っていたかも
しれません。

でも、あの一言が
あったからこそ、

僕はもう迷うことなく
前に進むことができたんです。

その瞬間から
それまでの悩みや不安が、
僕を前進させる力に変わったんです。

英会話が楽しくなる

今までは、
間違えることを恐れて

言葉が出てこなかったり、
完璧な文を作ろうとして

何も言えずに恐れてばかり
結果的に後悔の連続でした。

そんな自分を変えようと少しずつも
勇気を出して相手と話してみることで

実際に英語を使う場面では、
多少間違えても、

相手に伝わる英語が大事だって
気づいたんです。

それからは、
シンプルな言葉でもいいから
とにかく話してみるようにしました。

すると、
相手が理解しようとしてくれたり、
会話が続いたりすることで、

英語を話すことが楽しいと
感じる瞬間が増えていきました。

 

ワーホリ挑戦へ

 

 

留学を終えて日本に帰国後、
オーストラリアへのワーホリを
予定していました。

しかし、運命は
予想外の展開を迎えました。

もともと行く予定だった
ケアンズのファーム施設が、

連日の豪雨で空港が陥没してしまい、
施設の受け入れも拒否されることに。

結果、ワーホリの渡航は
一時延期を決断せざる得ない
状況でした。

加えて、僕は留学の帰国直前に
1ヶ月間ヨーロッパ周遊を
していました。


貯金を切り崩しながら
生活していて、帰国後に
貯金はほぼゼロ。

 

ワーホリに来てすぐ
バナナファームで一気に
稼ぐ予定だったので、

その現実に冗談抜きで
笑うしかありませんでした。

その後もすぐに仕事の募集が
再開されることはなく、

僕はスケジュールの変更を
余儀なくされました。

それが、7月から始まる
アシスタントナースの学校への
挑戦でした。

学費は約80万円。
4ヶ月間の学生生活を送りながら、
ワーホリ挑戦しようと決めました。

ただし、学校に入学するためには、
オンライン試験でのIELTS5.0が必要で、

これにパスしなければ
入学はできませんでした。

現地で看護師として
資格を活かすためには、

もっと高い英語力が必要だと思い
試験に合格するために全力で
取り組むことに決めました。

渡航までの数ヶ月は
派遣看護師として

外来の看護師の仕事を
週5日でこなしながら、

毎日スキマ時間で
英語学習に取り組みました。


そして、試験の結果…

IELTS5.0に到達することが
できました!

 

正直、英語ゼロだった
過去の自分からは
考えられないことでした。

合格できた瞬間は、
嬉しさで胸がいっぱいでした。

この成果は、自分の努力が
実を結んだ証であり、何より自信を持つ
きっかけとなりました。

充実したワーホリ生活

ワーホリに来てから、
自分の世界がより広がっていくのを
実感しています。

最初は不安だらけでしたが、
少しずつできることが増えていく感覚。

そんな瞬間を積み重ねることで
自信がついてきました。

例えば、初めて一人で
携帯電話を契約したとき、
銀行口座を開設したとき、

留学中は友達につきっきり
何もできずだったけど、

今回は翻訳機いらずで、
伝えることができた
自分に成長を感じました。

また、
ホステルで出会った友達と

冗談を言い合ったり、
休日に遊びに行ったりするうちに、

自然と英語での会話が
楽しめるようになったのです。

また、ワーホリ中の仕事探しでも、
最初は面接や履歴書の書き方に
不安がありましたが、

実際に残り1枠をかけて
応募してみたら僕だけ採用!

働く環境で同僚や上司、
高齢者やその家族との会話も

以前よりスムーズに
なっていきました。

ボスと仲良くなり、
さらに新しい仕事をゲットしたりと、

日々新たな挑戦を
楽しむことができています。

休日には多国籍の友達とBBQをしたり、
砂浜で語り合ったり、

さらには外国人美女と2人で
デートをすることも。

自分でも信じられないような
出来事が次々と起き、
毎日が本当に充実しています。

1人でも家を探して契約。
毎朝目の前には海を眺めながら

コーヒーを楽しむ
新しい生活が始まりました。

これが自分の毎日なんだと思うと、
改めてワーホリに来て良かったと感じます。

3年前の自分では想像もできなかった
海外生活を手にすることができました。

自分の成長を実感し、
一つ一つの成功体験が
次への自信へと繋がって

英語を使うことが
より楽しくなっていってます。

過去の英語力や才能は関係ない

僕は、留学途中から
英会話を学んでいくうちに、
あることに気がつきました。

英会話って、難しい英単語や
100%正しい完璧な文法、
スラングは必要がないことです。


英会話って、

どれだけ話せるかを他人と
競い合うものじゃない!

英語は、コミュニケーションの一つであって、
基礎だけでこんなにも楽しめるんだって!

 

これがわかった時、
「英語でもっと自分の知らない世界に行き、
色んな人たちともっと繋がりたい」と

感じたのを今でも覚えています。

ですが、ただ単に
海外に出れば成功するというものでは
ありません。

海外生活を最大限に楽しむためには、
確固とした英語力が必要不可欠なんです。

現地に来れば
自動的に英語力が上がると
思っている方が多いですが、


それは幻想です。

 

事実、海外に来ても
英語が話せずに帰国する人を
僕は知っています。

英語が話せないまま
海外に飛び出してしまうと、


✅渡航後の手続きでの会話に

ついていけない

✅友達作りや仕事探しにも
本当に苦労する。

✅自分の言いたいことを
伝えることができない…。

 

そんな不自由な想いを
してしまいます。

そして、限られた
貴重な時間を英語が話せないまま
過ごしていると、


成長スピードは遅く、

あっという間に時間だけが
過ぎ去ってしまいます。

そして気づけば、
帰国日…。

語学学校で
授業を受けているだけでは、
思うような成長はできません。

 

僕が心からワーホリ生活を
楽しめているのも

 

留学中に
英会話の本質に気づいたから。

 

だからこそ
もしあなたがワーホリ渡航
するのであれば

渡航前に英会話に
慣れておくことをオススメします。

 

 

海外生活を開始してからだと
日々の生活に追われ、

勉強する時間を
確保することが
非常に難しくなります。

これは僕自身、留学していて
感じたことですので断言できます。

 

 

さらに…

一生に一度できるかできないかの
貴重なワーホリ生活を

英語の勉強に費やしてしまうのは
非常に勿体無いです。

海外の醍醐味とは
英語力を上げることではなく

 

日本ではできないような経験をすること
にあると僕は思っています。

 

 

そして、そんな
経験をするためには渡航前から

英語に慣れておくことが
凄く重要なんです。

だからこそ、
僕のレッスンでは

渡航前にこれだけは学んでおくと、
海外で即使える実践的な
内容をお教えします。

 

今度は僕が、
同じように英語に悩んでる方に
英会話を習得してもらいたい。

 

そう思って、日々
SNSの発信を行っています。


この記事を読んでくださった

あなたには、理想の海外ライフを
掴んでほしいって心から思うんです。

 

誰もが自由に、本当にしたい
理想の海外生活を送る
チャンスがあります。

英語はできればできるほど、
あなたの魅力を
表現することができます。

努力をするあなたに、
きっと友達も味方してくれます。

僕と一緒に確かな
英語力を身につけて、


毎日、新たな発見が
得られるような
心から楽しめる
日々を手に入れましょう。

 

もしここまで読んで
共感してくれたのであれば、

次に理想のワーホリ生活を
叶えるのはあなたですよ!

 

 

あなたはもう変わる
準備はできています。

覚悟を決めたら、
ぜひなおとの公式LINEのお友達に
なっていただけたら嬉しいです。

2カ国留学を通して
1年以上海外生活をしてきた僕が、
知り尽くす、現地で楽しむために

必須の基礎英会話の知識や会話術、
渡航前の勉強法などをわかりやすく
配信していきます。

一緒に理想のワーホリを叶える
準備を始めていきましょう!

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