Hello!なおとです!
いきなりですが、
「英語がペラペラに話せたらいいな…」
こう思ったことは
ありませんか?
ですが、ここで
衝撃的な事実をお伝えします。
実は…
「外国人はあなたの
完璧な英語を求めていません!」
これを聞いたあなたは、
「何かの間違いじゃないか」と
疑っているかもしれません。
「渡航前の英語学習が大切だ!」と
何度もお伝えしてきた僕が、
突然「完璧な英語は必要ないです」
なんて言い出したら、
無理はありませんよね。
それなら…
✅英語なんて
ノリと勢い任せでいいの?
✅英語はペラペラ話せた方が
いいんじゃないの?
こう思いますよね。
もちろん、
最低限の英会話力は必要ですし
ペラペラな英語の方を
話したいに決まってますよね!
ではなぜ、僕が
「完璧な英語でなくていい!」
とお伝えしたのか?
それは、僕が
ワーホリ前の基礎英会話を
教えていく中で
「完璧主義を理由に
伸び悩んでいる人を多く
見てきたから」です。
英語を学んでいくと、
✅正しく話さなきゃいけない
✅文法を間違えてはいけない
といった
完璧主義の考えに
縛られる危険があります。
こうなってしまうと
どうしても口から言葉が
出てこなくなります。
反対に、
あなたが英会話で
完璧主義を捨てられることで
✅英語で話すことって楽しい!
✅英語が相手に伝わって嬉しい
✅考えこみすぎて
苦しくなってただけだったんだ!
と、海外で不安なく
コミュニケーションが取れる
本質に気が付きます。
もし、あなたが
完璧主義な所があるな…と感じていたら
ぜひ、最後まで読んでみてください。
80%、16億人が〇〇
突然ですが、質問です。
16億人。この数字が
何の数字だかわかりますか?
なんとこれ、
非ネイティブスピーカーの人数です。
そして、世界で英語を話す人口は
約20億人と言われています。
16÷20=0.8
割合にして、
英語を使う(80%以上)は
非ネイティブスピーカーであり、
ネイティブよりも
多いというのが事実です。
そしてオーストラリアは
移民政策があったり、
世界中から
人々が移り住んでいて、
非常に多様な文化的背景を
持つ国となっています。
彼らにとって
非ネイティブと会話する
ことなんて
当たり前の日常なんです。
きちんとした
意思疎通が可能であれば
細かい英語の発音や
文法的な間違いを気にしていません。
ですが、日本人の場合、
学生時代のテスト中心の
英語学習の影響で、
文法や発音のミスに
敏感になることがよくあります。
テレビやSNSで有名人が
英語を話すときに、
「この発音や文法は間違っている」
といった
“英語警察”のコメントを
目にしたことがあるかもしれません。
そんな環境の中で
育った僕たちだからこそ、
「英語を完璧にしなくちゃ…」と
無意識のうちに
意識しすぎてしまうこと、
あなたにもありませんか?
僕もかつては
英語が全然伝わらないのは
自分の英語が
完璧じゃないからだ!
と考えていました。
しかし、
マルタ留学を経験したのちに、
現在ワーホリへ挑戦し、
外国人との英会話を重ねていくうちに、
「英会話は完璧主義である
必要なんて全くない!」
ということに気がつきました。
大切なのは、
✅意思疎通ができること
✅思いを伝えられること
✅多様な価値観の違いを受け入れ
理解し合えること。
それが結果として、
人と人とが仲良くなり、
英会話で親しい関係を
築いていくための本質なんです。
こちらの方が
英語を完璧にペラペラと
話せるようになるよりも
大事だと思いませんか?
〇〇はミスを恐ていない
僕自身、1年以上の
海外生活を通じて、
本当に多くの人と関わってきました。
その経験から学んだことを、
2つお伝えします。
1つ目は、
「外国人は英会話のミスを
恐れていない」ということです。
例えば、僕が留学中に通った
語学学校での話です。
当初、僕は学校内で
一番下のクラスにいましたが、
その中でも、印象的だったのは、
あるクラスメイトのことです。
彼女は、話す英語の
文法が少し違っていても、
全然気にしていませんでした。
でも、彼女は周りとどんどん
コミュニケーションをとり、
みんなから愛される人気者。
その時、ハッキリと
わかったんです。
「英語のミスは誰にでもあって
完璧である必要なんてない」
そして、ミスを気にせず
話すことがいかに大切かということを。
どうですか?
これを知っただけでも、
少し気持ちが楽になりませんか?
完璧はな英語は必要ない
2つ目は、
海外で友達と仲を深めるために
完璧な英語は必要ないということです。
僕の友達に
ブラジル人の女性がいます。
彼女は30代で、
母国の仕事を英語で活かしたい
という思いで海外挑戦していました。
友達の英語は、
正直言って完璧ではありません。
途中で英語と母国語のポルトガル語が
混じってしまうこともあります。
日本人が思う「完璧な英語」とは
程遠い英語ですが、
彼女もいつも多くの友達に
囲まれて、皆から親しまれていました。
もちろん英語が話せずに
フリーズを連発してしまうことで
日常生活であなたが
困る状況があることは明確です。
だからと言って、
完璧な英語を追い求めすぎると、
英会話の本来の目的を
見失うことがあるのです。
英語を教えていて感じるのは、
完璧を目指す人ほど、
難しい表現を使いたがる傾向がある
ということです。
難しい表現の中には
日常では使わないものも多くあります。
思い出してください。
世界の80%は非ネイティブの
英語を話しているんです。
難しい表現を
不安ながらに使って、
理解してもらえず、会話が沈黙したり、
気まずい空気になるのは嫌ですよね。
せっかく渡航前に英語を学んでも、
全然伝わらない…。
難しい表現を無理に覚えるよりも
普段よく使う基礎英語を話せた方が
断然いいんです。
最後に
ここまで読んでくださり
ありがとうございます!
非ネイティブである僕たちが、
渡航前から英語を話せるように
学んでいることは、
本当に素晴らしいことです。
その努力は
本当に価値あるもの。
完璧を求めすぎて
自分を追い詰めすぎないで
くださいね!
英語を学んでいる過程も
成長の一部です。
焦らず、少しずつ
前進することが大切ですよ。
それでは、今回も
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